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マウスピース矯正
マウスピース矯正とは

目立ちにくい透明なカスタムメイドのマウスピースを使用する矯正方法です。
約1~2週間ごとに新しいマウスピースに交換しながら歯を動かしていきます。
この治療方法は目立ちにくく、取り外しが可能、比較的痛みも少ないとされています。
装着時間は一日20時間以上必要ですが、食事の際などは外すことができるため、日常生活の影響を最小限に抑えられ、歯磨きしやすいのが特徴です。
当院がオススメするシュアスマイル アライナー
「シュアスマイル」は米国デンツプライシロナ社による透明なマウスピース型の矯正システムで、CAD/CAM技術を応用し、歯・歯根・顎の骨などをすべて3Dモデル化した仮想患者「バーチャルペイシェント」を使用します。
先進のテクノロジーと実績のある材料を使い、sure smileデンタルラボ専用スタッフにより製造されます。
品質管理されたデータの正確な処理により、患者さんにも事前にわかりやすく治療計画をご確認いただけます。
先進のテクノロジーと実績のある材料を使い、sure smileデンタルラボ専用スタッフにより製造されます。
品質管理されたデータの正確な処理により、患者さんにも事前にわかりやすく治療計画をご確認いただけます。
当院がデンツプライシロナ社のアライナーを選んだ要因としてVPro(振動型フィッティング装置)の存在です。
VProは高周波振動装置(HFV)です。
これを装着すると、歯と歯茎に高周波の振動を与え、歯の移動を促進してくれる効果があることが証明されています。
FDA(米国食品医療局)が認可した唯一の高周波振動装置です。
使い方は
ご自宅で毎日たったの5分咥えるだけで、治療期間を短くするだけでなく、治療中を快適に過ごせるように設計されています。
-
- わずか5分間の着用時間
- ワイヤレス充電でお出かけ先でも便利
- 患者用モバイルアプリで装着時間の管理

メリット デメリット
・MERIT メリット
透明なマウスピース装置の為、治療中なのが気付かれにくい。矯正治療の痛みには個人差がありますが、マウスピース矯正は従来の矯正法と比べ、痛みや不快感が少ない。
金属アレルギーの方でも安心して矯正治療を行うことができます。
患者さんご自身でマウスピースを取り外すことが出来るため、毎日の歯磨きやマウスピースの洗浄もしやすく、お口の中の環境を清潔に保ちやすい。
・DEMERIT デメリット
一日20時間以上の装着が必要な為、自己管理が重要な矯正方法となります。患者さんのお口の状態によってはマウスピース矯正ができない場合があります。
自費診療の為、保険診療に比べ費用がかかります。
マウスピース矯正のリスク
歯の動きには個人差がある為、当初の治療期間より長くなる可能性があります。マウスピースの装着時間を守っていただけない場合、治療が上手く進まない可能性があります。
※詳しいマウスピース矯正の注意点につきましては来院時に説明致します。
マウスピース矯正の流れ
1.カウンセリング歯と顎の状態を確認し、矯正の注意点や治療期間、費用などをご説明いたします。
不安な事や質問がございましたら、ご相談ください。
2.精密検査
口腔内スキャン レントゲン撮影 CT撮影 顔貌写真 歯の型取り
治療計画の精度を高める為必要な検査を行います。
3.診断 治療計画のご説明
カウンセリング内容と精密検査の結果を踏まえて、患者さんに合った矯正計画をご案内いたします。
現在の噛み合わせや、矯正が始まってからの歯の動き方、費用や期間など丁寧にご説明致します。
🔷検査料 ¥16,500
🔷診断料 ¥16,500
※検査後のプランニングで製作不可(アライナー矯正には向いていない)と返ってきた場合のみ診断料はかかりません。
シュアスマイルは患者さんのデータを海外に送ります。
プランニングが決まり、治療計画作製までに約15日~30日程かかります。
4.治療開始
患者さん専用のマウスピースを装着して日常生活を過ごしていただきます。
一カ月に一回程度経過観察の為来院してください。
月に一回程度の観察調整料
🔷¥3,300~5,500(税込)
マウスピース矯正治療費
🔷¥385,000~¥880,000(税込)
未承認医療機器を用いた治療について
当院では、マウスピース型矯正装置(製品名:シュアスマイル・アライナー)による矯正治療を行っております。
矯正治療を受ける際には、以下の点をご了承ください。
- 医薬品医療機器等法上の承認:未承認
- 入手経路:デンツプライ・シロナ株式会社へ個人依頼
- 同一成分や性能を有する他の国内承認の医薬品の有無:なし
- 諸外国における安全性等の情報:FDA認可あり。日本国内では医療機器としての矯正装置に該当しませんが、使われている素材は日本国内で薬事承認されています。
- 医薬品副作用被害救済制度:対象外となる場合がある。完成物薬機法対象外の矯正装置です。
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